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       制作公開

   〜制作風景を間近で見よう〜

 

 日時:2018年7月14日−18日

 会場:星槎大学箱根キャンバス204・205講義室

レジデンス開催中の4日間、12名のアーティストの共同アトリエを一般公開しました。

どんな絵の具や画材を使っているのか、どんな描き方をしているのか、どんな順序で描いているのか、制作途中の作品が間近にあることで、自然と聞きたいことが浮かんでくるようで、ご来場者の皆さまには、アーティストとの会話を楽しみながらゆっくりアトリエのなかで過ごしていただきました。また、実際に手に取って見れる作品もあり、アート、アーティストを身近に感じられる機会になりました。

 

 

制作を見ているうちに絵が描きたくなり、アーティストの横で絵を描く親子の姿も。

 

絵の具がついた筆や刷毛、使いかけの絵の具、ドローイング帳、日本に来て集めた気になるグッズ、観光で訪れた寄せ木工房さんでいただいた寄せ木の端材・・・

今回の制作に必要なものが無造作に置かれたアーティスト一人ひとりのアトリエスペースは、そのスペース自体が1つの作品のようでした。

 

一般公開日の4日間、毎日猛暑日となりましたが、多くの方にお越しいただきました。

お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

 

(文章:湘南アートベース 御幸菜穂子)  

 

 

 

 

アーティスト イン レジデンス 箱根仙石原

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